配管工から転職し、今は大工として働いています。大工というのは正直言って大変な仕事です。夏の暑い時期でも作業を進めなければいけません。ただ、毎日何かを吸収し日々成長を感じることができる仕事でもあります。現場でお客様と会うことも多く、喜んでいる顔が見れるのもやり甲斐になりますよ。
また、仲間で一つの仕事をイチからやりきる達成感は格別なものです。互いの信頼に応えたいと思うことでお客様にも最良の住宅を提供できるんだと思います。

現場で大工として働きながら設計やデザインを担当しています。大工になって28年、様々な現場で働きながら「もっとこうすれば良いのに」と思うことが多々ありました。現場にいるから分かる事って沢山あるんです。だからこそ現場にこだわり、お客様の要望をその場で反映させたいと思っているんです。
この会社の良い点は施工における全てを自社で責任持って行うことです。全ての工程を目の当たりにすることができるのは大工にとってとても良い環境と言えるはずです。

大工として働きはじめて1年半になります。覚えることが多すぎて大変な毎日を過ごしています（笑）。ただ、職場の雰囲気は良いので救われていますね。皆やさしいし居心地は最高です。いろいろな事を吸収していける環境が黒田建匠にはあると思います。
大工仕事はイメージよりも頭を使う事が多く、毎日が勉強です。その分、成長も実感することが出来ます。数ヶ月前の自分と比較すると出来ることが格段に増えていることに気付けますよ。今後も大工の全てを習得することは出来ないでしょう。ただ、そこがまた面白いのかもしれません。高いところには未だにビビることもあります（笑）。

電気工事というのは大工仕事と違い、配線などを専門的に行う仕事です。施工中の現場に出向き電気工事のみを行うのが普通ですが、黒田建匠では家造りの全ての工程を自社でまかなうため電気工事も自分たちの責任で行います。達成感がある分、大きな責任を感じながら仕事をしています。当社は少数先鋭だからこそ風通しが良く何でも聞ける雰囲気があります。未経験の方でも多くの事を身につけることができ、手に職をつけることができると思います。ぜひ一緒に働きませんか？

基礎工事をはじめて25年になります。印刷会社でデザインを担当していたのですが、転職して現在の仕事にハマってしまいました。屋外で図面どおり正確な工事を進めていくのが楽しかったんです。現場によって状況は異なるため、どのように進めるか頭を使って攻略していくゲームのような感覚です。 基礎工事は家造りの最も大切な部分です。施工部門が万全の体制で進められるのも、しっかりした基礎工事があるからです。だからこそ、どの現場でも一切手を抜かず正確で頑丈な基礎づくりを心がけています。